新年 あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いもうしあげます。

 

謹賀新年


昨年はコロナも第5類になり、徐々に日常を取り戻すことができました。
今年は、さらに活気のある素敵な1年になることを切に望みます。

さて、1月の診療日はカレンダーの通りです。
年始は1月6日(土)より診療を開始します。

 

1月の診療日案内

 

年末年始でお疲れの身体を癒しにご来院下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。



※令和6年能登半島地震で全ての被災者の方々に心からお見舞いを申し上げるとともに
  お亡くなりになった方々にはお悔やみ申し上げます。

今年も、青梅市内のお店を応援しようキャンペーンがはじまりました。

青梅市とPayPayが共催して
「キャッシュレスで PayPayポイント 30%戻ってくる キャンペーン」を実施中です。

キャンペーン期間は11月30日まで、
期間中に対象店舗でPayPayでお支払いすると、お支払い金額の30%分のポイントが還元されます。
※1回のお支払いで3,000ポイント 期間通算10,000ポイントが付与上限になります。

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当院ももちろん対象店舗です。

急に寒くなり、季節が一気に進んだ感じですね。
この寒さで体がこわばり、首肩コリ、腰痛、膝痛が辛くなっていませんか?
この機会にマッサージやオイルトリートメントで身体をじっくりと暖め、
ポイント還元で懐もポカポカになりましょう。

詳細は青梅市の公式ホームページ(下記URL)でご確認ください。
https://www.city.ome.tokyo.jp/soshiki/35/38301.html

皆さんこんにちは、秋の気配が色濃くなり
朝晩の冷え込みも強くなってきましたね。

今年は気温の移り変わりが急だったので、体調を崩す人も多いようです。
就寝時には、しっかり防寒対策をして、風邪など引かないよう、お気を付けください。

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さて、当院も秋の装いに衣替えしました。
ベッドシーツやタオルケットも毛足の長い温かいものに変更し、
ベッドヒーターも入れましたので、ポカポカ温かく気持ち良く施術を受けていただけます。

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受付のソファーも秋バージョンに変更しました。

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お会計や受付テーブルに飾るお花も、秋らしいススキやネコジャラシでお迎えします。
皆様のご予約をお待ちしております。

 

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今日は高尾山へのハイキングに行ってきました。

JR高尾駅から京王線に乗り換え、高尾山口駅で降りてから歩き始めました。

最初に目に飛び込んできたのは、ケーブルカーの高尾駅。

 

天気が良かったので、今回はリフトを利用しました。

心地よい風を感じながらリフトを降りると、天狗焼きの香りが漂ってきました。

衣はサクッとしていて、一口食べるとその美味しさに感動しました。

 

リフトを降りてから1号路を歩いて山頂を目指しました。

途中、「タコ杉」と呼ばれる不思議な形をした杉の木に出会いました。

その根がまるでタコの足のように曲がっている様子は、開運の象徴のようです。

 

その先には「天狗の腰掛杉」がありました。

古い杉の中でもひときわ目立つこの巨大な杉は、

高尾山の守り神である天狗が腰を掛けて参拝者を見守っていると伝えられています。

その存在感に圧倒されました。

 

 

途中、「浄心門」をくぐると、そこから先は聖域とされる場所へと続きます。

山岳修験道の祖である役行者を祀る神変堂や「殺生禁断」の石碑があり、

厳かな雰囲気が漂っていました。

男坂の108段の階段を登りながら、煩悩が消えていく感覚を味わいました。

 

 

男坂を上り切った近くの茶屋でごま団子をいただきました。

香ばしい醤油の風味が広がり、一息つくひとときでした。

 

ようやく薬王院に到着し、その歴史と厳かな雰囲気に感銘を受けました。

高尾山は、聖武天皇の勅命により開かれた薬王院がその起源であり、

古くから修験道の道場として繁栄してきた場所なのです。

 

最終的に山頂に到着すると、息をのむ美しい景色が広がり、その眺めに感動しました。

 

山頂の茶屋でいただいた山菜トロロ冷やし蕎麦も、冷たくてとても美味しかったです。

下山後、京王高尾山口駅の近くにある極楽湯という温泉施設で汗を流しました。

心身ともにリラックスし、至福のひとときを過ごしました。

 

先日、御岳駅の近くにある手打ちそば「玉川屋」に訪れました。

その日は美味しい二八蕎麦を楽しむことができました。

建物は風情ある萱葺屋根で、まさに昔ながらの趣が漂っていました。



店内に足を踏み入れると、目を引くのは眉毛の長いダルマたちです。

天井の桟に並べられた赤いだるまたちが、まるで店内の守り神のように見えました。

長い眉には「長寿」の意味があるそうです。
 


私はその日、天ぷらそばをオーダーしました。

天ぷらの衣はサクサクとした食感で、中の具材はふっくらとしていて、

口に入れると絶妙な調和が広がりました。

鰹節を中心とした天然だしで調理されたおそばは、田舎の名水との相性抜群で、

箸を進めるたびに季節の風景を感じることができました。
 


お店のホームページには、この玉川屋が大正4年に創業され、

太宰治や文豪たちが訪れた歴史が刻まれていることがわかりました。

明治時代の民家を活かした茅葺屋根は、そのままの姿で今も残っており、

文学の香りが漂う雰囲気が楽しめます。

御岳駅からほんのすぐの場所に位置し、ハイキングコースのふもとにあるこのそば屋は、

山の水を麺やだしに使っており、甘くて美味しい山の水が、冷たく提供されています。

季節ごとに変わる自然の美しさを感じながら、ゆっくりとおそばを楽しむことができます。

玉川屋の雰囲気は、昔ながらの素朴さと暖かさが溢れ、旅の一息を楽しむ場所として最適です。

先日、八ヶ岳のふもとにある北杜市を流れる川俣川渓谷にハイキングに行ってきました。

目的地は「吐竜の滝」です。

晴天でとても暑い日でしたが、渓谷沿いの道は谷間を吹き抜ける風のおかげで、

心地よい涼しさが広がっていました。

駐車場に車を止めて、約15分ほど歩くと滝に到着します。

遊歩道は整備されており、歩きやすく、安心して散策することができました。

 

「吐竜の滝」とは、岩間から清流が絹糸のように流れる優美な滝です。

落差は約10メートル、幅は約15メートルあります。

一般的な滝とは異なり、日本庭園のような趣が漂い、

小さな滝が段々になって落ちる姿が風情豊かな景色を作り出しています。

滝の名前の由来は、滝から水が吹き出す際に竜が吐く息のように見えることからきています。

その神秘的な姿は、滝から流れ落ちる清らかな水が緑に覆われた岩間を

絹糸のように滑り落ちる様子から連想されたのでしょう。

川俣川渓谷一帯は自然の美しさに包まれており、滝の周辺には豊かな緑と静けさが広がっています。

散策中、清流の音を聞きながら自然に触れることができます。

滝の近くには休憩スペースやベンチもありますので、ゆったりと景色を楽しむことができるでしょう。

 

吐竜の滝は自然の造形美を存分に味わえるスポットです。

八ヶ岳の美しい自然と自然の神秘に触れる、心洗われるひとときを過ごせること間違いなしです!

皆さま、いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、当院は5周年を迎えることができました。

これもひとえに皆さまのご愛顧のおかげと心から感謝申し上げます。

 

5周年を祝して、友人夫妻が私たちのために素敵な食事会を開いてくださいました。

場所は東京都あきる野市にある「黒茶屋」というお店でした。

このお店は、300年前に建てられた庄屋づくりの家で、

まるで山里のふるさとのような雰囲気に包まれています。

 

 

黒茶屋は、秋川の流れを一望できる場所に位置し、

澄んだ水と深い緑、美しい景観に恵まれています。

お部屋からは秋川と周囲の木々が美しく見え、自然の力に心も体もリフレッシュされました。

 

お食事はコース料理で、季節の素材と山や川の恵みを使った素朴な山里料理が提供されました。

一品一品、旬の味わいを楽しみながら、友人との楽しいひとときを過ごしました。

 

 

 

食事の後は、庭内をのんびりと散策しました。

豊かな自然に囲まれた空間で、心地よい風と鳥のさえずりを感じながら、

自然からのパワーをたくさん受け取りました。

心も体もリフレッシュされ、新たな気力と活力をいただきました。

 

 

5周年を迎えるにあたり、私たちは改めて皆さまへの感謝の気持ちと、

これからも患者様のために全力で治療を提供していく決意を新たにしています。

 

5年間の歩みは、皆さまのご支援とご協力があってこそ成り立っています。

これからも、皆さまの健康と幸福をサポートするために、より一層努力してまいります。

 

今後とも、当院をご愛顧いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

 

心からの感謝を込めて、当院一同より

高原社という神社に参拝に行ってきました。

その神社は東京都日の出町大久野の肝要地区にあり、
享保7年(1722年)に建立された由緒ある神社です。

地元では「たかはらしゃ」と呼ばれています。
神社に向かう参道は苔むしており、風情がありました。
鳥居をくぐり、奥に進むと、ひっそりとした佇まいの神社が姿を現しました。

周囲の高い木立から漏れる日の光が、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

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高原社は、天照大神と月詠命が祀られている神社です。
本殿は参道の奥に位置し、その傍らには町の天然記念物となっているスギの木が立っています。
この神社は無格社として登録されており、かつては日月天社(にってんしゃ)とも呼ばれていました。
例大祭は毎年9月19日に行われ、地域の人々によって厳かに祝われています。

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高原社のご神木である杉は、驚くべき樹齢400〜500年と伝えられています。
その存在感ある杉の姿は、神社の雰囲気と相まって、さらに神聖さを感じさせてくれました。

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今回は高原社の魅力に触れることができた貴重な時間でした。
幻想的な雰囲気の中で神聖な存在に思いを馳せることができ、心が洗われるような感覚を覚えました。

皆さんも機会があれば是非訪れてみてください。

6月になり、夏の訪れを感じるような日々が続いていますね。

自然は美しい緑に彩られ、気候も暖かくなりました。

しかし、暑さや湿気によって体調を崩すことがありますので、十分な注意が必要です。

特に、熱中症や夏バテに気を付けましょう。

適切な水分補給や適度な休息、栄養バランスのとれた食事を心掛けることが大切です。

 

さて、6月の診療日のご案内です。

 

6月カレンダー

18日(日)は、臨時休業致します。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

 

受付では、紫陽花&ヒツジさんが皆さまのご来院をお待ちしております♪

こんにちは、昨日は絶好のお天気に恵まれたので、
青梅丘陵のハイキングコースに足を運びました。
気温は30度を超える暑さでしたが、木々の隙間から吹く風が心地よく、
自然に囲まれながらのハイキングは最高のリフレッシュタイムとなりました。

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この日は初級コースを選び、登山口から片道3キロの道のりを進み、矢倉台展望台まで往復しました。
標高差は150mということで、初心者でも気軽に挑戦できるコースです。

途中、「枝間の富士」というスポットがあると聞いて、富士山を拝む期待が高まりましたが、
残念ながら木々の枝が伸びすぎていて、富士山の姿を確認することはできませんでした。
自然の力強さと変化には敬意を払いながら、山の神秘を感じるひと時でした。

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折り返し地点の矢倉台からの眺望は、本当に素晴らしかったです。
展望台から広がる景色は息をのむ美しさで、広大な青梅丘陵の緑と、
遠くに広がる山々が一体となって、まさに絶景を作り出していました。

そこに立っているだけで、自然の壮大さとその恵みを実感することができました。

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青梅丘陵にある矢倉台には、興味深い歴史的な背景があります。
この近くにはかつて辛垣城という城が存在し、その物見櫓が
矢倉台の位置にあったと言われています。
辛垣城は戦国時代の合戦の舞台となった場所であり、
戦略的な視点から敵の動きを監視するために物見やぐらが築かれたのです。
歴史の息吹を感じながら展望台に立つことができ、その場所の重要性を垣間見ることができました。

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青梅丘陵のハイキングコースは、自然の美しさと歴史の面白さを
同時に楽しむことができる場所です。
次回もぜひ訪れて、新たな冒険を体験したいと思います。
みなさんもぜひ足を運んでみてください!